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【新作ミックスCDリリースいたします!】
再三にわたりSNSなどでは告知させていただきましたが10月27日!
3rd Plan Recordsより新作のミックスCDをリリースさせてただきます。
以下概要。販促文です↓
フェラ亡き2000年代、世界各国で躍進するネオアフロビートバンドや、アフロ発掘レーベル。加熱するアフロミュージックシーンの盛り上がりに触発されたヒップホップ世代。ハラダケイスケのミックスCDが登場。
今作は「Afro psychedelica」のタイトル通りファンキーアフリカな選曲を大筋に据えつつ、どこか幻想的で、神秘的な空気感のあるMIXとなっている。アフロファンク、アフロビート、スピリチュアルジャズなどを中心に展開されているが、自身のルーツであるヒップホップもしっかりとおさえられた一枚。
レーベルはSHO DA SCOTTIEが主宰し、近年目覚しいペースでHIPHOP、レアグルーヴ作品をリリースしている3rd Plain Records。
新進気鋭のアーティストHaruharuによるアートワークにも注目!
【制作までの過程でお世話になった方々】
そんな今回のミックスCDですが、制作の過程に3人の方が関わってます。
<SHO DA SCOTTIE(しょーちゃん)>
まずはレーベル主宰のしょーちゃん(SHO DA SCOTTIE)。
今回リリースのお話をいただいてきっかけをくれたのは嬉しい限りでした。
今回でマスタリングとプレスを経てCDになったのは3作目。
個人名義だと2作目です。前2回はBOTTLEっていうイベント絡みなので、今作は新展開。
個人的にもそろそろ作らないととは思いながらもなかなか重い腰があがらなかったので本当に良いきっかけをくれました。
同い年なのもあって話易く、会うと音楽以外の話してる時間のほうが長いかもしれない(笑)
友達の話、漫画の話、ゲームの話、長時間飲める友。音楽に関する見解が分かれることがあると僕がよくネタで「音楽以外の趣味は合うんだけどね笑」と言っていたぐらい音楽以外の話も合うしょーちゃん。こういうしょーちゃんと動いた今回のリリースなのでとても楽しくやらせていただきました。
しかしながら流通、制作、宣伝と自分の作品でもないものに熱意を持ってあたってくれて、本当に世のレーベルオーナーの人たちに溢れんばかりのリスペクトの感情が湧いた今回のリリースでもありました。
<HARUHARU(はるちゃん)>
そしてジャケにははるちゃん(HARUHARU)。
ここまで同い年リレーで作品が作れるのは感慨深い。しかも、初めて会ったのは広島時代なのでもう10年近いんですね。
自分の主催イベントのフライヤーを中心に色々とデザインをお願いしてきたけど、どれも自分の色が存在してかっこいいです。ドープでアブストラクトなのに女の子らしいかわいい印象与えるのもまたすごい。まあ、本人のパーソナリティがよく表現されているといえばそうかもしれん笑
僕も自分で絵は描けないながらも、今こんなジャケやデザインにハマってるとか話をするんだけど、それに対してもすごく興味をもってくれて、好奇心でもって考察をくれたりします。しかもどんどんHARUHARUワールドのなかに吸収されていくのが本当にすごいなと思います。。
実は過去作のBOTTLE Vol.3のデザインにも一部はるちゃんの絵が使われているんだけど、今回みたいにがっつりはるちゃんカラー全開でジャケにできたのは初めてです。これもしょーちゃんにジャケはどうするかと聞かれる前から決めていました。
今作のジャケは主催イベントのFUN AND FUNKと同じ人が描いてると分かるようなのがいいなとリクエストさせていただきました。モチーフは僕の顔だそうです。加筆、レイアウト、配色など色々打ち合わせをして今回の形で仕上がりました!!評判も上々で何よりです。
<TSUTCHIEさん>
今回のマスタリングはしょーちゃんにとりもってもらい、TSUTCHIEさんに手がけていただきました。3rd Plan Records関連の作品では頻繁に関わっているようですね。
恥ずかしながらマスタリングの立会いは初めてだったんですが、普段エンジニアの方々がどんなことを考えながらプレスされるデータを作っていくのか片鱗だけでも知れたのは貴重な経験であり、財産だなと思いました。
そして自分にとってのTSUTCHIEさんといえばなんといっても SHAKKAZOMBIE。こうやってクラブミュージックに興味を持って、DJを始めて、という過程があるのもこの世代のHIPHOPレジェンドの方々の影響は計りしれません。
中学校の頃はオススメのHIPHOPの曲を探してきては友達と情報交換をしていたけど、その時に教えてもらって「SO TIGHT,SO DEEP」を聴いたときはめっちゃやられたなー。TSUTCHIEさんがマスタリングということでこの前久しぶりに聴いてみたんだけど、やっぱりかっこよかったです。いろんな音楽遍歴を経て聴くと、当時とは違う聴こえ方がしてまた再びハマりそうです。2週目、3週目がある曲は絶対に良い曲。
そんな人の作業現場に立会うわけなので当然構えてしまっていたけど、結果すごく良い時間を過ごせたなーと思います。中学校の頃の自分に会えるなら教えてあげたい。
なんでもそうかもしれないけど、こうやって自分にはできない事をやってくれる人がいて作品が出来上がっています。しょーちゃん、はるちゃん、TSUTCHIEさんには感謝しても仕切れません。
【ミックスCDの内容について】
<タイトル>
冒頭でも概要をお伝えしたミックスCDですが
その名も「Afro psychedelica」
本当に中身の印象そのまんまなタイトルなんですが、サイケデリカって語呂はすごく気に入っていて言葉が持ってる音がなんか好きです。
自分のDJがサイケデリックな要素を持ち始めてるのはここ1年ぐらいで人に指摘されて気づきました。序盤の雰囲気作りにスピリチュアルな要素のあるファンクをアフロファンクと解釈して(エチオファンクとかまさに)頻繁にプレイしていたんですが、そういう選曲をしていたときに言われて「た、確かに!」となってから意識して目が向き始めたジャンルです。
自分のそんな感じのプレイをまとめた今回のミックスCDなのでタイトルにも「psychedelica」と入れさせていただきました。
<制作時考えたこと>
今回のミックスの話をしょーちゃんからもらった時に、出してきた要望は2つ。
・HIPHOPの人にも良さが分かるように
・CDの容量(74分)をなるべくいっぱいに使って
の2つです。
これを持ち帰っていろいろ構想を練ってる時に難しいなと思ったのが、HIPHOPっぽいプレイとロングプレイって自分の引き出しだと真逆なんです。
HIPHOPっぽい感じ出したいなっていうときは1曲は短めに、カットインでぶっこんだときのインパクトなんかも意識しながら45分くらいっていうのが理想。逆にロングで(※よくマラソンDJと呼んでいる。)やるときにはループ性の高い3〜4分じゃ絶対良さが分からない曲を多用して、丁寧にグルーヴを積み上げるように展開していきます。この時は60分以上は欲しい。
どーするかなーと考えましたがやっぱりプレイの仕方でHIPHOPっぽさ出して70分とか無理あるのでHIPHOPっぽさは選曲ジャンルで出してみました。HIPHOPを入れるのはもちろん、ビート感がHIPHOP好きに刺さりそうなものとか。
あと、全体的にリズムな曲が多いミックスですが、ボーカル↔インストの往来は色々と気を使ってみました。グルーヴを積み重ねたい時に急にボーカルの雰囲気が変わるのはなんか嫌なのでインストを挟んだり、ロングセットの時には必須の押したり引いたりの役割をボーカルの有無が大きくになってる部分があります。黒いキャンパスにボーカルで色をつけていくようなイメージです。まさに今回のジャケ!!
【リリパのお知らせ】
11月4日のデイイベントで渋谷ROOTSにてリリパをやらせていただきます!!
Afro psychedelicaリリースパーティー
11/4 (月曜祝日)
@渋谷ROOTS
Door:¥2000/1D
17:00〜22:30
◾️ReleaseDJ
ハラダケイスケ(FUN AND FUNK)
◾️GUESTLIVE
怪獣公園/KaijuKoen(Onion Records)
◾️GUESTDJs
TSUTCHIE(SHAKKAZOMBIE)
CICCI(Smile Village/スマイラゲン)
Koba Trench(Breakthrough / Smile Village)
SHO DA SCOTTIE(William Break/3rd Plain Records)
間違いないメンツにお声がけさせていただきました!
GUESTLIVEに怪獣公園!
ちょうどMIXCDの制作中にLIVEを聴く機会がありまして、今回のMIXとすごくイメージが合うなぁと思い今回の出演をお願いしてみました!
DJには前述のTSUTCHIEさんとしょーちゃん。
そして、以前よく通っていたイベントのSmile VillageからCICCIさんとコバさん。
このお二人はアフロに明るく、そしてクラブプレイもしっかりカッコよくて一緒にDJできればと思っていたので今からとても楽しみにしています。
今回のリリパについて普段出入りしているアフロ・ソウルファンク・ヒップホップそれぞれのコミュニティのほうを向くことができたかなーと思っているんですが、その独特のクロスオーバー感もまた一つこのイベントならではの魅力かなと思っています。
楽しみに!!
長い間ありがとうございました。
HIROAKI aka PSYCHOGEM
登場です!
BOTTLEとの化学反応が楽しみ〜
GUEST DJ : HIROAKI aka PSYCHOGEM
料金 : DOOR?2000-(2drink) W/F ?1500-(1drink)
DJ : SND OZEKING LEEE ハラダケイスケ SOWASOWA
DESIGN : HEMLOCK
書道 : 丸山春楸
盆栽 : さくらいろ
HIROAKI aka PSYCHOGEM(DJ / Producer, / Remixer)
ロック好きだった多感な10代後半、 訪れたクラブで体感したACID HOUSEにあえなく撃沈。
さらなる刺激を求め1990年に渡英。
Moistでの衝撃体験が引き金となりDJを目指す。
帰国後、芝浦GOLDの企画室で働く傍らDJ活動をスタート。
1995年、拠点を群馬へと移し定期的にパーティーをオーガナイズ。
国内外ゲストDJを積極的に群馬に招く。
2009年、PSYCHOGEM名義でデビューアルバム "NU BALANCE" をリリース。
その後 Cro-Magnon をフィーチャーしたリーディングトラック "Runnin' Away" を12" シングルカット。
DJ KENT、Idjut Boys、DJ COSMO や Nick The Record らがプレイし当時のフロアを沸かせた。
DJ、オーガナイザー、トラックメイカーとしてマルチに活躍する鬼才。
どんな場面にも対応できるその長年のキャリアと経験を生かした、 予測不可能 & 変幻自在なプレイスタイルで極上のサウンドとヴァイブスを発信し続けている。
HIROAKI @ FREAKS VILLAGE 2011 https://goo.gl/50VY4R
ソワソワちゃんがお休みで、久しぶりにがっちゃんが参加ですよ♪
夏の思い出作りに飲みにお越しください。
料金:2000yen(2drink) W/F1500yen(1drink)
DJ:SND,gaku,OZEKING,LEEE,ハラダケイスケ
DESIGN:M.Hirao a.k.a. HEMLOCK
書道:丸山春楸
盆栽:さくらいろ
周年のお祭りにふさわしいバンドをお招きしています。
その名も「アラゲホンジ(http://aragehonzi.com/)」
東北地方を中心とした日本のお祭り音楽と世界中のポップスを掛け合わせた未来型お祭りロックバンドです。
追ってYOUTUBEの動画とかも公開していきますがとにかくお祭り男の血が騒ぐ素晴らしいバンドです。
アニバーサリーだしいつも以上に盛り上げたいと思いますので
6/19はお時間調整して是非是非遊びに来てください。
先日発売されたLEEEとSOWASOWAちゃんのMIX CDも好評発売中です。
OZEKINGのMIND POWER(7吋用スリップマット)、MIXCD THE BOTTLEシリーズもね。
料金:2000yen(2drink) W/F1500yen(1drink)
LIVE ACT:アラゲホンジ
DJ:SND,OZEKING,LEEE,ハラダケイスケ,SOWASOWA
DESIGN:M.Hirao a.k.a. HEMLOCK
書道:丸山春楸
盆栽:さくらいろ
FOOD:キッチンエリマキトカゲ
花粉炸裂!
BOTTLEが迫ってきました。
今回のBOTTLEは都内各所でPLAY中のDJSASUKEさんをお招きしてます!
また、こちらも活躍中のmaeschine君による”Silkscreen Print”もお楽しみに!
日程:2016/04/17
イベント名:Bottle
場所:渋谷NOSTYLE
時間:17:00〜23:00
料金:2000yen(2drink) W/F1500yen(1drink)
GUEST DJ:SASUKE
Silkscreen Printer:maeschine
DJ:SND,OZEKING,LEEE,ハラダケイスケ,SOWASOWA
DESIGN:M.Hirao a.k.a. HEMLOCK
書道:丸山春楸
盆栽:さくらいろ
FOOD:キッチンエリマキトカゲ
前回に続いて2月もafrontierからのゲストDJでお送りします。
前回12月のBOTTLEでは聞いたこともない未発表ラテン音源盛りだくさんでフロアを盛り上げてくださったTakeshitaさんでしたが、今回はTOJOさんが登場です!!!
乞うご期待◎
BOTTLE
2月21日
料金:2000yen(2drink) W/F1500yen(1drink)
GUEST DJ:TOJO(afrontier)
DJ:SND,OZEKING,LEEE,ハラダケイスケ,sowasowa
DESIGN:Hirao Makoto
書道:丸山春楸
FOOD:キッチンエリマキトカゲ
【TOJO (afrontier)】
90年代前半にDJとしてのキャリアをスタート。都内クラブ、カフェやライブハウスなどで活動後、2003年、トランペッターでありオーガナイザーでもあるオサダイサオ氏に見出され、Motion Blue yokohamaを拠点としたクラブジャズイベント【afrontier】に、JUN MORITA、Takeshitaと共に参加。【afrontier】のレジデントDJとして、国内外のアーティストと多数共演。来日アーティストのフロントアクトや数々のリリースパーティーなどに抜擢される。その他サルサやUKジャズダンス等のダンスイベントから、カフェやレストラン、ホテルのラウンジイベントまで、活動の場は多岐にわたる。ジャズやエキゾチックな音を基調に、時空間を横断するクロスオーバーなDJスタイル。ドラマティックでストーリー性のある選曲を得意とする。
http://tojoafrontier.jugem.jp/
http://afrontier.com/
Motion Blue yokohamaで開催中の言わずと知れた名パーティー
12月のBOTTLEではTakeshitaさんが登場
BOTTLE
12月20日
料金:2000yen(2drink) W/F1500yen(1drink)
GUEST DJ:Takeshita(afronti
DJ:SND,OZEKING,LEEE,ハラダケイス
DESIGN:M.Hirao a.k.a. HEMLOCK
書道:丸山春楸
盆栽:さくらいろ
【Takeshita (afrontier)】
90年代後半から青山BLUEなどの都内クラブやカフェ
Blue yokohama(横浜)にてクラブジャズ・パーティー
Palmieri, Larry Harlow, Jorge Benjour,
Joyceの来日公演サポートをはじめ、国内外のミュー
http://afrontier.com/
来る10/18 BOTTLEに、ONION RECORDSから、【BUGS GROUP】が登場します!
たくさんの方にBUGS GROUPを見に来て欲しいです。
料金:2000yen(2drink) W/F1500yen(1drink)
SPECIAL LIVE GUEST:BUGS GROUP(ONION RECORDS)
DJ:SND,OZEKING,LEEE,ハラダケイスケ
DESIGN:M.Hirao a.k.a. HEMLOCK
書道:丸山春楸
盆栽:さくらいろ
【BUGS GROUP】
“one heavy groove, one heavy vibration, one heavy punch"をモットーに結した、ORGAN,FLUTE,GUITAR,BASS,DRUMの五人。
Blues〜Jazz〜Funkを憎愛し、怒涛のLIVE SETを構築。
2012年 《 FUJI ROCK FESTIVAL》出演。
「ACE IN THE HOLE pt1/2」「都々逸/頓服」なる二枚のシングルレコードをONION RECORDSよりリリース。絶賛発売中。
現在毎月第三金曜に渋谷The Roomにて行われているイベント『WAH WAH 』にレギュラー出演中。
今回はレゲエに精通するアーチストをお招きしております!
お楽しみに!!
日程:2015/08/16
イベント名:Bottle
場所:渋谷NOSTYLE
時間:17:00〜23:00
料金:2000yen(2drink) W/F1500yen(1drink)
GUEST Dee jay:祭華united
GUEST SELECTOR:YOHSK(CLUB ALASKA)、Shinyah
DJ:SND,OZEKING,LEEE,ハラダケイスケ,sowasowa
DESIGN:M.Hirao a.k.a. HEMLOCK
書道:丸山春楸
盆栽:さくらいろ
FOOD:おかえりごはん